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先日、ameen's ovenでパンを注文した際に、気になる一品を見つけました。 それは、日本梨のジャム。 材料は、梨、喜界島の粗糖、そしてすだち。 日本の梨をジャムにするのって、市販品にないのは加工してもいまいちだからなのかな、と 勝手に思っていた私には目からウロコ。 できるのね!販売してるってことはウマイのね! 早速作ってみましたよ。 実家に母の弟(大分在住)から届いた荷物に入っていたという、梨とかぼす。 梨は大分前に我が家におすそわけされてから、最後まで放置されていた1個で、 柔らかめになり、おいしく食べる限界に達したもの(笑)。 すだちがいけるなら、かぼすで作っても大丈夫でしょう、と、いってみました。 見た目は、りんごジャムよりもうちょっと渋い色合い。 これが、おいしいのですよ~。 かぼすのせいもあるのかもしれませんが、甘さも風味も、全体的にきりっとした印象の ジャムです。りんごが素朴な高校生だとしたら、梨のは仕事のできるおねえさんって感じ。 やっぱり目からウロコ..また作りたいけど、梨はジャムにするのがどうももったいない気が してしまうのが難ですね。 でも、品種による違いも気になるので(たとえば二十世紀で作るとどうなの?)、 また作ってみたいです。今年はもう、梨のシーズンも終わりに近づいてますけどね。 フロマージュブランと合わせて、ヘルシー気分なデザート。 とはいえ、ヨーグルトではなくチーズなので、脂肪分40%って..ヘルシーなのかしら(汗)。 そうこうしていたら、またしても実家からおすそ分けが。 ど~ん。 母の兄から届いた、丹波篠山の黒大豆の枝豆! 毎年送ってくれるのだけど、つねに大量(笑)。 実家に届いた5束ぶんのうち、3束が我が家にやってきました。いかに我が家が枝豆好きとは いっても、かなりな量です。去年は全部茹でて、食べきれないのはさやから出して薄皮も 剥いて、ジップロックに入れて冷凍し、炒め物やスープに使ったのだけど、しばらく冷凍庫の 中で圧倒的存在感を放っていたので、今年はまず、1束を近所の友人宅にお届け。 枝からさやを切り離すのも結構な量なので、気合が必要です。これで、2束分。 1束分で、市販の枝豆3袋分強くらいあるかなぁ。そして、一粒が大きい~! 味が落ちないうちに、茹でておきました。黒いの、分かりますか~? 枝豆好きなオットも1号も、どれだけ食べてもまだまだあるので、思う存分食べて、 食べ終わった後にさやが山をなしておりました(笑)。 我が家の枝豆シーズンは、これを食べ終わったら終わりかなあ。あとは、冷凍したのを 料理に入れて楽しみます~。
by grigo
| 2007-10-16 01:55
| おやつ
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