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先日、寝ぼけ眼のまま羽田から飛行機で向かった先は、四国松山。 大阪に住んでいた父方の祖父の法事が、菩提寺であったためにかれこれ20年ぶりに 松山を訪ねました。祖父母は松山出身ですが、祖父が転勤族だったために、 父も松山には住んだことがないらしい。 今回は私も久々ならば、オットと1号2号は始めての松山です。 両親と私、1号2号は朝の便で、オットは仕事を終えて最終便で合流しましたが、せっかくだから 宿泊は道後温泉にしようということで、父が宿の手配をしておいてくれました。 今回はカメラはどうしようかな、と思いましたが一応コンデジを荷物に入れておきました。 結局ごはんばかりを撮ってます^^ お世話になったのは道後館という宿で、今回は松風楼というタイプ(?)の部屋。 モダンな雰囲気にしつらえられた部屋の窓からは、遠くに松山城が見え、その窓際にマッサージ チェアが設置してあって内心小躍り。温泉+マッサージなんていいではないですか♪ なんだかんだ用事を済ませ、宿に到着したのは夕方だったのでお茶を飲んでから、父+1号、 母+私+2号に別れてまず温泉へ。 露天、打たせ湯、寝湯、サウナなどもある大浴場は、時間帯も良かったのかあまり人もおらず、 満喫できました。透明でくせのないお湯は、適温で気持ちいい~。 お湯から出たら、地下45mからくみ上げたというミネラルウォーターがサーバーに入って 置いてあります。このお水が、甘くておいしかった。2号もがぶ飲み(笑)。 さてさて、お風呂から出たらまもなく夕食の用意が整ったとの連絡をいただきました。 両親と我が家と、2部屋だったのですが、たまたま空いている部屋があったので、よかったら お食事はそちらでどうぞ、という言葉に甘えて、ぞろぞろと移動します。 食前酒の梅酒とともに、まずは先付。 料理の中央から、豆乳豆腐、鰯南蛮漬け、魚子旨煮。盛り合わせになっているのは、えびの 変わり揚げ、空豆、竹の子田楽など。蓋物の中には、ぜんまいの白和えが入っていました。 吸物、花びらしんじょう清し仕立て。 白魚とわらび(ん?ぜんまいじゃないよね?自信なし)の取り合わせが春ですねぇ。 しんじょうがふんわりやわやわで、繊細です。 造里は、才巻、烏賊、平目、カンパチ、トロ鮪。 これがどれもビバ瀬戸内!なおいしさ。鮪は違うとしても、普段刺身はあまり好まない父が もりもり食べていたし、同じくあまり刺身を好きではない1号も「これはおいしい!」と。 現金だなぁ(笑)。 続いては、煮物。 ..どこが?な感じですか? ふふふ~、これをしゃぶしゃぶしちゃうのですよ♪鯛しゃぶ。 鍋に投入し、火が通り過ぎないようにしばし鋭い目で監視した後、引き上げます。 ぽん酢ともみじおろしで。 ..しばし瞑想。うまぁ~い! 切り身が厚いので、半生感がしっかり味わえます。ぷりっとした弾力がたまりません。 う~、これだけを食べにまた行きたいくらい^^ 焼物は国産牛ロースの陶板焼き。 基本レアめが好きな私にしては、焼きすぎたか?と思いましたが、口に入れるととろりと 柔らかいの。決してものすごい霜降り、とかではなかったと思うのですがおいしいお肉でした。 こんな感じでまだまだ続きます。 写真が多いのと、直前にこの記事を書いてアップする寸前でIEごと全部消えたのが、 今トラウマになっているので(笑)、まずはここまでにしておきます..。
by grigo
| 2008-05-16 00:45
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